どうも、芋ころりんです。

06 妊娠、そして2度目の流産の続きです。


再手術と決まってから入院まで

なんかおおごと!?
紹介状をもらい大きな病院へ。

内診をしてもらい、説明を受ける。

・子宮内に胎盤が残っている
・残留物の近くに子宮動脈という太い血管が通っている。ただ、血流の量は個人差がある。
・血流の量が少なければ子宮内残留物除去手術だけで良い。血流の量が多ければ、子宮動脈塞栓というカテーテル手術を受けることになる

とのこと。

血流の量を見るために次回MRIをとることに。

はぁ、、、なんか大事じゃない?

どこまでもマイノリティな私
数日後、夫と一緒に結果を聞きに行った。

MRIの結果、私は血流の量が多い。

そのため、子宮動脈塞栓手術→子宮内残留物除去手術という流れで4泊5日の入院をすることになった。

入院は5日後。

ついに終わりが見えホッとした反面、またあの手術をするのかと気持ちが下がる。
この1年で3回も流産手術をすることになる。


赤ちゃんが欲しかっただけなのにな
なんでこんなことになったのかな、、

周りは1人目2人目と出来てるのにな
どうして私は上手くいかないのかな

結婚するまで1年、結婚してから1年
夫と同棲していたものの
まだ時期でないと言って子供を作らなかった

「まだ(引っ越して)環境になれてないから…」
「今の職場になってせめて1年超えてからじゃないと...」

と理由をつけて。

もちろん当時は真剣にそう思っていた。

私達にはすぐ子供ができるとなぜか思っていた。
もちろん不妊症の人もいると知っていたが、自分たちはまだ若いし関係ないだろうと思っていた。
準備が整っていないのに妊娠してしまう方が不安で色々環境が整うまで待ってもらった。

けど、この2年間の選択は正しかったのだろうか。
もしかすると、2年前の私の体だったら問題なく妊娠出産できていたんじゃないのかな。

28か29で子供を産みたいとずっと思っていたし、きっとそうなると何の根拠もなく思っていた。

28歳半ば頃になってに「そろそろかな」なんて考えて、すぐ妊娠したけどダメで、しばらくして妊娠したけどまたダメで。


考えが安易だった。

もう確実に20代での出産はないなぁ。
まぁそこにこだわる必要もないけども。

今回のことを経験して、ブログやインスタ、ニュースで色んな記事を見た。

不育症、不妊症、産前うつ、産後うつ、親や義親との確執、夫との温度差、羊水検査、障がいを持って生まれた子、流産、死産、グリーフケア、未熟児出産、小児がん、育児の大変さ、育児ノイローゼ、そしてもちろん育児の幸せ...


妊娠出産子育てには自分が知らない多くの大変さと喜びがあって、大切な人と共に幸せに生きていけることは奇跡の連続なのだと改めて思った。


"赤ちゃんが欲しいだけなのに"
と思っていたが、
それは自分が思っていたよりもきっとずっとすごいことなんだと今は思う。

"人の命も自分の命も大切にしていきたい”

そう切に思った1年だった。

 続きます。