芋ころりんの種まきくらぶ

田舎でぬくぬく育った芋っ子が、日々の中で学んだことをまとめたエッセイサイトです。気になることは徹底的に調べる癖があるので、その内容をシェアすることで誰かの何かの役にたったら嬉しいな、そんな思いで綴っていきます。「昨日より今日,今日より明日,世界の誰かの気持ちや考えを理解できる人になりたい」そんな気持ちが根源です。

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カテゴリ:芋ころエッセイ集 > エッセイ

どうも、芋ころりんです。

今回からは、「家」について書いて行こうと思います! 

というのもですね、芋ころ結婚をしましてね、今は旦那さんと二人暮らしなんですが、将来子供ができるときのことも考えて、「二世帯住宅」を考えているんです(((( ;゚д゚)))

でも現状なーんにも知らないので、調べた結果をシェアしつつ学んでいこうかと思っています!

親しい状況にある人の参考になれば幸いです! 

選択肢を絞ろう!
 
賃貸か、持ち家か 
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まず、ここから議論するのが芋ころなんです(*・ε・*)

旦那さんは持ち家がほしいって言っているのですが、父の転勤で何度も引っ越しした私は「家を持つ」とか「拠点を構える」みたいなことに興味がなかったんですね。
というかメリットも感じなかったし、魅力も感じなかった。

むしろ、フットワークが軽い分、土地に縛られるような気がして少しネガティブな印象さえあった。

好きなときに、好きな場所で、あるいは求められる場所で生きていければいいのかなって。

例えば子供の進学に会わせて家を移動するのも手だと思うし、30年後の未来に日本がいいとは限らないし、その時代・時勢に合わせて、住まいも移動してもいいんじゃないかなって思っているんです。

もし、旦那さんが早くに死んでしまって(失礼だけど)、子供が全員県外に嫁いだとしたら、自分ひとりで持ち家に住む理由てなんだろ・・・とかね、私は思っちゃいます。

それなら利便性のいい1Rマンション賃貸で子供の近くに住むのもいいかもなーとか。

だから、まずは「そもそも持ち家は必要か」という初っ端の段階から旦那さんと意見が食い違いました(笑)

結論を先に言いますとね、「持ち家」の方に傾いた訳ですが。

では、どこで考えが変わったかというと・・・、
①後に資産となるかどうか 
②長生きした場合の生涯支払い家賃 
を考えた結果です。

【ざっくりした前提条件】
・土地付き注文住宅購入の平均費用は約3500万円くらい(都心部以外)
・子育てするなら3LDKの広さは必要
・戸建て修繕費30年くらい住むなら500万円くらい
・3LDKマンション賃貸なら月10万円〜くらい(岡山県)
・マンションは更新費等必要。2年に1回家賃1ヶ月分くらい

これらをシンプルに概算してみました。

■戸建て
3500万円+500万円=4000万円(30年〜生涯)

■賃貸
10万円×12ヶ月×32年+10万円×(32年÷2)
=3840+160=4000万円(32年間)

これほんと概算!
しかもそこまで正確ではない概算です!(汗)
でも大きく外れてもないかなぁと思っています。

上記計算の結果、「32年以上生きるのならば、持ち家の方が良い」という答えが導き出されました。

現在、30歳手前夫婦なので、まだ32年以上生きる予定です。

よって、「ほな持ち家もアリかな」ということになりました。

シンプルですが、以下のサイトの「賃貸・持ち家」の比較がわかりやすかったです。参考にどうぞ。

参考:ARUHIマガジン
参考:REISM STYLE

また、住宅価格の相場の参考に、以下のサイトもよかったです。
参考:ライフルホーム

マンションか戸建てか
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次にね、家を買うとなったら、「マンション」か「一軒家」か、から始まると思うんですが、ご近所付き合いを避けたい私は「一軒家」一択でした(*´∇`*)

マンションと戸建ての比較については、ここでは1つ1つ書きませんが、下記のサイトが上手くまとまっていて考える良いきっかけになると思います!参考にどうぞ。

参考:オウチーノニュース

個人的に注目しているところは....
マンションは 共益費や修繕費の未払い問題が近年話題になっているみたいです。しかし、最近は上層階にジムやバーがあったり、駅直通の近道や、マンション近くにスーパー・保育所・公園があったりと、とても便利な条件も多く、マンション購入もただ家を買うというより周辺環境を買うという考え方にシフトしてきている気がしています!

戸建ては、空き家問題や土地の資産としての価格の目減りも話題になっています。逆に持ち家の利点としてはやはり、ご近所を気にすることなく自由に過ごせる気楽さや、支払い終わったあとの資産化・活用しやすさでしょうか(*´Д`*)

理想のライフスタイルは?

 ここまで色々小言を言いましたが、家選びの基本ってたぶん、自分の望む暮らし方とは何かを見つめることなんだろうなと思います。

こういう生活がしたいから、こういう住まいが良いな、という順番に考えるのが正解なんだろうなと。

うちの場合は、

・ご近所付き合いは最低限が良い
・マンションの管理組合の当番をするのが億劫
・長く生きる予定
・長く生きても住まいに困ることなく安心して暮らしたい

という希望があったので(芋ころの)、「持ち家×一軒家」という選択肢がベストだろう!という結論に至りました!

まだ初回なのになんかすごく疲れたな・・・。
こんなんで家買えるのかな・・・(;´Д`)


次回に続きます。

どうも、芋ころりんです。

今回は、周りの反応や、自分の気持ちについての話です。
前回の話はこちらからどうぞ。


見えなくても、悲しい私


生命のはじまりはいつか

「こどもができる」とか、「親になる」とかって、どの瞬間から思うんでしょうね?

やはり、検診で心音を聞いたときなんでしょうか?
それともつわりなどで体調の変化を感じたとき?
あるいは実際に生まれて腕に抱いたときでしょうか?

父親と母親では、期待も悲しみも違うものなのでしょうか?
あるいは同じ?

昔、大学のゼミで「生殖と科学」というテーマで議論をしたことがありました。

教授「あなたたちは体外受精を希望している人だとします。夫の精子と妻の卵子を体外で受精させました。あなたたちはその受精卵について、どこから生命が誕生していると思いますか。どこから自分の子供だと思いますか?」そう問いかける教授。

それに対し、「受精した瞬間から」「受精卵を体内に移植してから」という意見が多かった生徒たち。

教授「本当にそうですか?受精卵を見て『わぁ、私達のこどもだぁ!』と思うのですか?実際に生まれて腕に抱いたときには子供だと実感するでしょうが、まだ人間としてなんの形にも現れていない受精卵をみてもあなたたちは本当にそう思うのですか?」

教授は、授業の一環なので論を詰めることで私達の考えを深くしようとしているだけで、我らを挑発しているわけではない(笑)

でも、詰められたら意見を言わなくなる子がほとんどだった。
みんな頭では本当のところ分からないのだ。良心で答えているようなもんだった。

私も同じだったが、最後に一言、「まだ人間の姿でなくても、自分たちのDNAにより生物学的に生命が誕生したならば、その瞬間から「自分たちのこどもになるであろう存在」として特定された特別なものとして意識すると思います。」と加えたのを覚えている。

教授「そうですか。」

そのときは、答えなどなくて、意見を伝えあって終わった。

妊娠したとわかってからこのことを何度が思い出した。

妊娠初期は体調の変化こそあれど、姿を見られるわけでもなければ、胎動を感じるわけでもない。
赤ちゃんがいると肯定してくれるのは検査薬の反応や、内診の写真などで、全部外部からの告知なのだ。

情報であって、体感ではない。
このとき、どれくらいの人があかちゃんの生命を意識するのだろうか。

そして、それがなくなったとき、喪失感はあるのだろうか。

悲しみは、ほんもの


私の場合、心音を聞く前に流産と診断された。
胎嚢があり、赤ちゃんが生まれる可能性の原型はあったが、実態がないような感覚。

あかちゃんの存在を感じたのか、自分自身でさえ本当のところわかっていない気がする。

まだ心音さえ聞いていないんだ、本当に悲しいのか?感傷に浸ってないか?なんて自分に問いかけてみた。けれど、誰がなんと言おうと悲しかった。

流産と診断されてこんなに泣くなんて自分が一番びっくりしました。たとえ姿を確認できなくても、お腹の中にいるという事実が、私を一瞬でもママにさせてくれてたんだなぁ。会いたかったんだなぁと自分の気持の変化に気づいた。


励ましが8割


悲しい気持ちの自分はよそに、周りの反応は意外だった。

体感的に、辛かったねと共感しくれる人2割:よくあることだから大丈夫と励ましてくれる人8割といった感じでした。

中には、そうなんだー…ショックだよね?と尋ねられたり、あら、、頑張れ!と立ち去る人もいたりと、そんなかんじ?とこちらが拍子抜けしたことも。。笑

でもそれが世間の反応なんだろうなと思いました。所詮他人とかそういうことではなく、本当によくあることなんだろうなと。言わないだけで、初期流産している人はたくさんいるんだろうなと。

実際、私が、必要最低限の人に話しただけでも、自身が流産経験ある人が2人、身近な人が流産経験ある人が2人もいた(9人中。男女両方、両家の両親含む)。

ネットでは、妊娠を経験した人全体の3割の人はなにかしらの流産を経験していると書いていて、そんなに多いの?と半信半疑だったが、身近な人にもたくさんいて驚いた。

自分は稽留流産となりもちろん悲しかったですが、「大丈夫!まだ若いしチャンスはこれからよ!前向きにね!」という周りの反応に少し元気をもらったりしました。自分としても、前に向くしかないなと思うようになり、手術にもちゃんと向き合うことができました。

ただ、一方で思うのは、初期流産でこんだけ悲しいのだから、中期の流産や死産はどれほどに辛いだろうかということ。

私なんかではきっと想像もできない。

少し考えただけでも辛い。 

お腹の中で成長する我が子を感じ、出会う日を待ち焦がれてながら時を過ごした方が、その望みが叶わなかったときの絶望たるや、本当に想像するだけで心が苦しいです。

そう考えると、ただ街中ですれ違うどこの誰だか分からない人でさえ、そして自分さえ、奇跡の塊なのだなぁと思います。

少しだけれど自分自身、妊娠による身体の変化を知って、匂いに敏感になるので人混みが辛いこと、電車の揺れや立ち続けることが腰にいつも以上にくることなど、妊婦さんの体調の大変さを知ることができました。

日常が大変になる苦労を知ったからこそ、もし、街角で、妊婦さんに限らず、気分悪そうにしている人がいたら優しくしてあげたいなぁと思います。

どうも、芋ころりんです。

今回は、稽留流産手術当日の話です。
1話目はこちら(第1話)からご覧ください。

手術当日
最初に改めて手術の説明や1日の流れの説明を受けた。

前回は夫も横で話を聞いたが、なぜか今回は夫はロビーで待っといて下さいと言われて、私だけ呼ばれて説明をうけた。
 
   10:30 に内診&手術前の処置
〜12:00 子宮が広がるまでベッドで待機(夫は部屋には来れない)
   12:00 手術
   14:30 術後、目が冷めたら帰宅OK
 
という今日1日の流れ、手術の説明、同意確認。

前回は私が涙涙で、看護師さんも話しづらそうだったけど、今回はしゃっきりして話を聞けている。
うん、私、ちゃんと覚悟できてる。

説明を終えたら、最後の確認で内診をした。 

「6Wくらいの大きさかなー。胎嚢は25mmくらいになっているね。大体7週目くらいには心音が聞こえて、8週目にはしっかり胎児の形ができてるんですよ。でも前回からの時間と成長を見ると、ほとんど変わってないねぇ。今日手術した方がいいでしょう。・・・・」

その後、先生がなんて言ったか正確には覚えてないけど、胎嚢の中に初めてキラキラ光るものが見えた。丸いものが2つあって真ん中で少しくっついている感じ。

前回は胎嚢しか見えなかったので、ほんの少しでも、赤ちゃんの痕跡を見れて嬉しくなりました。

超スローペースで成長してるのかな?笑
まだ現代の医学では解明できていないような「超低速成長胎児」みたいなものが実はあって、この子は実はそうなんじゃ・・・?なんて妄想したりして。
 
成長はしてるのかもしれないけど、今回は会うのは難しそうだね、ごめんね、手術するね。

子宮拡張の処置が怖かった

そして、内診をおえたらそのまま手術に向けての処置に移りました。
これが怖かった!そしてちょっとだけ痛かった!

手術のために子宮を広げる必要があるため、その処置をするらしい。
子宮の中にタンポンみたいなものを入れて、それが1〜2時間の間に子宮内で大きくなることで手術ができるとのこと。

事前に看護師さんに「痛いですか?」と聞くビビリな私。

「ん〜、少しだけ痛いかもしれないねぇ。緊張していると筋肉が強張って痛みを感じやすいから、力入れないようにしたら痛みを感じにくいよ!でも手術は寝てる間に終わるから、今だけ頑張って!」

 「はい・・・!」

まぁ少しなら大丈夫だろう!
自分のビビリ加減を知っているから、今回は手術方法は調べなかったのだ!
調べたら怖いからね!知らなくていいことはある!笑

そうして始まった処置だったが・・・・
怖かったーーーーー(泣)

子宮の消毒とのことで子宮をぐりぐりして(これは痛くはなかった)、あとは何したのか知らないが、タンポンみたいなものを入れるだけにしては痛かった。少しね。もう痛みは忘れたけど。

なんか子宮が引っ張られるような感覚もあり、急に生理2日目の鈍痛みたいなのを感じたりもしました。

先生と看護師さんがテキパキとしてくださったんですが、その真剣さと、見えない恐怖と、自分の体内に器具が入っているという恐怖で、たぶん痛みに過敏になっていたんだと思います、私。

すぐ終わるって看護師さんも言ってたし、緊張したら痛み感じやすいらしいからリラックスするのだ…!

服を握りしめ、ひたすらに無になるように努めました。

「・・・はい、終わりましたよ!もう楽にしていいですよ!」

お、おわったーーーーーーーー
怖かったーーーーーーーーーー
これでもう今日は終わったみたいなもんや!

と、心の中で自分を落ち着かせる。

が、途端に感じる吐き気。
「は、吐きそうです・・・」

医師「(小声で)しばらく顔色見といてあげて」、看護師「はい!」

今にも吐きそうな気持ち悪さを押し寄せ、何度も何度も唾を飲み込む。

「器口元に持ってますからねー、吐いても大丈ですよー。冷や汗かいてますね、怖かったですね、もう大丈夫ですよー」と励ましてくれる看護師さん。

冷や汗をかいていると言われてはじめて、自分が大量に冷や汗をかいていたことに気づいた。
それから2〜3分くらいかな?
いっそのこと吐くか、唾を飲み込みなんとか吐き気をかわしてみるか葛藤しながら吐き気と戦った。

結局数分後、落ち着き、吐くことなく済んだ。

これはたぶん、ビビリすぎて体調が悪くなったんだと思う(自論)。
極度の緊張による冷や汗と、吐き気だったのではないかなと。
だから、同じように施術受ける人がみんなこうなるわけではないと思います。。
痛みを感じたのも、めっちゃ痛いわけではなくて、「あ、痛いっす!!」って感じだった気がします。今となれば。生理2日目の一番痛いときのほうが痛い気がしますもん、今となればね。。

だから痛みに慣れてる人(そんな人いるのか?)は、あまり痛くないかも。

これから手術受ける人がいましたら、あまり緊張せず行くのが最善かと思います・・・!

手術までごろごろ過ごす

その後、待ち合わせロビーに戻る私と夫。

内診前後で、私の表情が全く違うことに驚いている夫。
たぶん漫画とかで表したら、青ざめてるんだろうな今の私(笑)

すぐに先程の看護師さんがロビーに来てくれ、手術室近くにベッドルームへ案内してくれた。

個室は満席で相部屋だったため、夫とはここでお別れ。
 
手術着に着替え、ベッドに横になる。
中に何か入っているため、座ると違和感があるので、横になる方がずっと楽だった。

私が通った病院では、全身麻酔で手術を行うため、寝ている間に処置が終わるらしい。
そのため、術後履く用のショーツとナプキンを看護師さんに預ける。

あとはひたすらそのときが来るのを待つだけ。
夫が気遣ってLINEをくれる。
なんて便利な時代なんだ…!離れてても時間を共有できるなんて…! 

このときにはもうさっきの処置の痛みは忘れていた(笑)

そして、手術
 
看護師さんに呼ばれ、手術室に向かう。
全身麻酔は初めてでちょっとドキドキ。
時刻は11:50。

最初に、血圧計測、筋肉注射、点滴をしてもらう。
これらを終えて時刻は11:56。

先生がやってきた。
看護師「では麻酔入れますねー」

「お願いします」

(って、先生器具を袋から出し始めてるし、今にも始めそうなんですけど!?私、まだガンガンに目醒めてますけど!?歯医者で麻酔聞きにくい方って言われたけど、まだ麻酔効かないうちに手術始まったりしないかな・・・(恐怖))

と心の中で一人慌てながら、じっとしていると、

看護師「目閉じておいてくださいねー。そのうち眠くなりますからねー」

「はい・・・(汗)」

全身麻酔ってどんな感じなんだろ、だんだん視界がぼやけてくるのかな、だんだん眠気を感じていくのかな?初めての経験だしちゃんと覚えとこ・・・・。






・・・・・




・・・・ん?
・・・・え!
寝てた!??
いつ寝た!?
え!!!!!
終わった??
ん?????
ここどこ!?


次に意識が覚めたときは、もうベッドの中だった。

最初は視界がぼやけて周りの景色がよく見えなかった。
頭も動かせず、自分がどこにいるのかわからなかった。

ぼーっとする中、涙だけながれた。

しばらくして、遠くの方が見えるようになり、少し頭を動かすこともでき、そこがベッドだと気づく。

どうやらもう終わったらしい。
すごい。
何も覚えてない。
いつ寝たんや私。

左手に何かあたった。近くのものがまだぼやけて見えない。
なにやらボタンがある。

そういえば、目が覚めたらナースコール押してって言われたっけ。
ひとまず押した方がいいのかな。
でもまだめちゃめちゃぼやっとしてる。

まぁいいや何時かもわからないし、もしかしてめちゃめちゃ時間経ってるかもしれない。押してみよう。

しばらくすると看護師さんがやってきて「どうしました?」

「よくわからないですが、ひとまず目が覚めたので押してみました」と声を振り絞る。声出してみたら案外声が出なかった。

「まだ30分くらいしか経ってないのでもう少し休んでくださいねー」

そう言って立ち去る看護師さん。

え、まだ30分なん。2〜3時間したら目が覚めるって聞いてたけど起きるん早ない私。

そういえば、お隣の人がいなくなったのか、しばらく前にシーツを変えたりしたのかな?ガタゴト音がしていた。たぶんその音で目が覚めたらしい。

そうか、まだ30分か。じゃあもう少しゆっくりしていいんだなとホッとする。

それからたぶん1時間くらいかけて、意識が通常に戻るまでゆっくり過ごした。

無事終了、帰宅

 だいぶ意識がはっきりしてきたので、再度ナースコールを押し、着替えて、血圧測り、ロビーへ向かう。
ロビーでは夫が待ってくれていた。

目が覚める頃の15時ころに来てくれたらいいよ、と伝えていたが、心配で1日ずっとロビーで待っていてくれたらしい。なんて優しい。

会計を済ませ、帰宅する。

術後2時間位は、歩いたり座ったりと動くたびに、体を縦に抜ける刺激があった(痛くはない)。
なので超ゆっくり動いた。

2時間を過ぎれば、その刺激は消えた。
その他お腹などには何も痛みはない。

当日は外出禁止、家事も禁止、安静にしておくこと!と言われていたので、ずっと寝ていた。

夜ご飯は夫が作ってくれた。優しい、ありがたい。

食欲あるし、体で痛いところはないし、手術も終わったしでホッとした。

今回の子には会えなくて残念だったけど、次に進めるスタートラインに立てたんだなとスッキリした気持ちにもなった。手術をしてよかったと思う。

これが私の手術の1日でした。


 

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